デジタル・フロンティアのKOHOです。この度は、当社の公式ブログ「DFTALK」(www.dfx.co.jp/dftalk/)に遊びに来て頂き、ありがとうございます。DFTALKでは、フルCG映画の制作を始め、あらゆる分野での映像制作を得意とするデジタル・フロンティアが映像制作に関する情報、テクニカルに関する情報、さらには当社や当社で働くスタッフに関する情報など幅広いテーマで情報を発信していきます。

6月16日(日)は「父の日」!デジタル・フロンティアでは数多くのお父さんが日々晩くまで頑張っていますが、今回はそんなお父さんをインタビューしました!さて、CG制作部、管理部、企画制作部、映像制作部に所属されているお父さん方はお子さんとどんな「父の日」の思い出があるのでしょうか。質問に対して帰って来たお父さんの本音をご紹介します。
① こどもにもらってうれしかったもの?
“手作りクッキーかな。”
“字がまだ書けないなりにそれらしく書いたお手紙。”
“もらったことがない。”
“誕生日に似顔絵はもらった気がします。”
“2歳児ながらに頑張って描いた似顔絵がうれしかったです。
(でも髪の毛がありませんでした。。。将来???)”
“学校で作った子供お手製の絵はがき。”
“似顔絵とかあったんだろうなぁ。”
“ものじゃないけど、「ステキなパパ」を振り付きで歌ってくれること。”
“お手伝いしてくれたこと。”
“マグカップ(家では常にコーヒーを飲んでいるので)。”

「もらったことがない」と回答された方のお子さんはまだ小さいか、「父の日」をあまり気にしていないご家庭という印象を受けました。
② 印象に残った「父の日」の思いでは?
“去年の父の日からこどもの手作りお菓子を作ってもらう様になったことですかね。
一応毎年家族で食事するようにしています。”
“まだこれと言って何かしたことがなかったと思います。”
“父の日を意識したことがなかったです。”
“小学校時代に父と行ったプロ野球観戦が思い出深いです。
帰りは疲れ果てて父親におぶられながら帰宅したのを覚えています。”
“私の誕生日が割りと父の日に近いため、特になし。”
“パパの絵がメガネを掛けてスーツ姿だったこと。スーツ着ないしほとんどメガネをかけてないんで「誰コレ?」って感じでした。今年のパパは スネ夫みたいな髪型でした。”
“これといって特にありませんが毎年普通に祝ってもらってうれしいです。”
保育園に行っているお子さんをお持ちの方はまだ“特に思い出がない”と回答しています。代わりに自分のこどもの頃の父さんとの思い出を語っていた方もいました。今後、小学校デビューしたらお絵かきや手作りが待っているのではないでしょうか。それまで特別の日はあえて作らず、家での貴重な時間を毎日楽しんでいるようです。
③ いつか子どもとチャレンジしたいことは?
“こどもは物作りが好きなので、一緒に工芸教室とかそういうのやりたいかな。”
“こどもの描いた絵をCG化してあげるようなコラボは面白そうかなと思います。”
“ パラグライダー。”
“チャレンジというのか分かりませんがキャンプはいつかやりたいと思っています。”
“ゴルフのラウンド!”
“酒呑み。”
“子供が現在いろいろとチャレンジ中、昔はキャンプとか釣りとかしてたけどなぁ・・・。”
“何かしら楽器の演奏。”
“娘と二人でデート。”
“妻にドッキリ。”
“ミニ四駆の大会に出場すること。”
お父さんの趣味がちらほら見えてくる回答でしたが、自分がこどもに教えている姿がもう見えているのかもしれませんね。また、すでにビジネスビジョンがある回答もありました。
④ 父の日&母の日、自分家ではどっちが重視されていると思いますか?
こちらの質問に対しては殆どのお父さん方は「母の日」と回答されました。世の統計と同じ様子が社内でも表れた結果となりました。また「平等」「どちらでもない」という回答もありました。
⑤ こどもと一緒に観たい映画は?
“これからやるやつだったら、「モンスター・ユニバーシティ」かな。でも「シュガー・ラッシュ」も観たいですが、拒否られたので無理な気がする。”
“「ラプンツェル」。娘がディズニーにはまっているのと、プリンセスがただ待っているだけで王子が来るお話よりは、自分も頑張っているお話の方が良いと思いました。”
“「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。自分の印象に残っている映画のひとつだから。”
“息子とは「スターウォーズ」。娘とは「タイタニック」とか。”
“この夏だと「マン・オブ・スティール」ですかね。父親と息子の映画になっているようなので。”
“「ハチ公物語」。初めて泣いた映画だから。”
“あえて1本1シリーズを上げるなら「リバー・ランズ・スルー・イット」(釣り好きだからこどもと一緒に観たい)「ロード・オブ・ザ・リング」(指輪物語が好きだからこどもと一緒に観たい)。先日、一緒に「ホビット」観に行きました。”
“「ブタがいた教室」ただ面白いだけじゃなく、いろいろ考えさせられる映画のデビューとして。「アイ・アム・サム」親子に大事なことってなんだろなと考えて欲しい。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」どうだっ!映画っておもしろいだろっ!と思わせたい。親の若かりし頃に思いを馳せたりして楽しんで欲しい。
「シックス・センス」ラストでどんなリアクションするのか見てみたい。”
“ピクサーの映画。平和に楽しめそうだから。”
“「おおかみこどもの雨と雪」。色々と感じとってもらいたい。”

以外にも自分達が担当した作品タイトルを挙げるお父さんは少ない結果となりました。主に海外映画タイトルが挙げられていますが、中でも大人からこどもまで楽しめるディズニーやピクサーのフルCGアニメーション映画や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ロード・オブ・ザ・リング」などのVFX作品が人気でした。映画作品に含まれるメッセージを理由に選んでいる方が多く見受けられました。
⑥ 自分がこどもの頃になりたかった者は?
“おもちゃ屋さんの店長”
“忍者”
“パイロットとか警官”
“学校の先生”
“パイロット”
“高校まで獣医になりたかったです。”
“プログラマー”
“ゲームクリエーター、絵描き、大道具”
“ゲームを作る人になりたいと思っていました。
“漫画家”
こどもの頃、私も“ファッションデザイナー”になりたかった記憶があります。小学校の研究レポートにファッションの歴史について書いたのを覚えています。当時、大好きだった番組がファッション通信でしたからね。。。
デジタル・フロンティアのお父さん方もこどもの頃は色んな者に憧れていたようですが、その中でもパイロットが人気でした。ちなみに「13歳のハローワーク」によると今のこどもに人気ある職業ランキングは以下のようになっています。
1位:公務員
2位:保育士
3位:臨床検査技師
4位:ナニー
5位:プロスポーツ選手
時代でこどもの夢はかなり変わると思わせるランキングですが、3位の「臨床検査技師」は海外ドラマの影響でしょうか。
⑦ 今年の「父の日」は休日ですが、どこかに出かける予定はありますか?
こちらの質問には「特に予定はない」と回答される方が多かったです。次に多かったのは「外食」。中には、「今年は幼稚園でふれあい参観日がある」と家族とイベントに参加する予定がある方もいました。
以上、デジタル・フロンティアで働くお父さんへのアンケート結果をお伝えしました。ご回答頂いた皆さんありがとうございました!
※「母の日」も忘れていません!まだ、おこさんが生まれてない、保育園に行っているお母さんも含めCG業界で頑張るDFのお母さん方にもいつか「母の日」の思い出について伺いたいと思っています。
Happy Father’s Day!